管理 咲く 

実務経験なし 57歳初受験で管理栄養士国家試験に合格しました

◆圧力鍋 好き

圧力鍋はとても便利で、毎日のように使っています。

ゆで卵も、あっという間にできます。

★ 固ゆでの場合、こんな感じで作ります。10分以内ですよ。

1)卵と、水を2センチぐらい入れ加熱
2)蒸気が出てから、2分加熱
3)火を止め、7分放置
4)水に入れて冷やす  以上!
卵2
♪~ できあがり

現在三代目で、憧れの?TFを買ったが、恐ろしく重たい。
最初に買った3000円くらいのが、一番使いやすかったなあ。


◆O157

O157 の食中毒で死亡された方があり、大きく報道されました。

腸管出血性大腸菌はベロ毒素を作り、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症を起こします。O157 は、この腸管出血性大腸菌の代表的な細菌です。

O157S
  O157 出典:国立感染症研究所


<感染経路>
O157 は家畜(牛、羊、豚など)の大腸をすみかにしています。その糞便から水や食べ物を介したり、感染した人から人へ感染します。

※熱には弱く、75℃で1分間以上の加熱で死滅します。


<症状>
潜伏期は3~5日。
激しい腹痛。頻回の水様便の後に血便となります。有症者の6~7%が、数日から2 週間以内に、溶血性尿毒症症候群や脳症などの合併症を発症します。


O157 は感染力が強く、100個程度 が体に入っただけでも、発症させてしまいます。
厚労省は「予防のため、生肉を使った肉料理を避けることや、肉の中心部まで十分に加熱することが重要です。」と言っています。平成24年7月から、牛レバーの生食用としての販売・提供は禁止されました。

◆国試問題/アレルギー・免疫グロブリン

全て正しい答えにしてあります。

1.即時(Ⅰ)型アレルギーは体液性免疫により、遅延(Ⅳ)型アレルギーは細胞性免疫によって起こる。
2.じんま疹、花粉症、気管支喘息、アナフィラキシー反応は、いずれもⅠ型アレルギである。
3.不適合輸血による溶血や薬剤アレルギーは、Ⅱ型アレルギー反応によって起こる。
4.IgMは、感染後最初に血中に現れる抗体である。
5.IgMは、分子量が最も大きい。
6.IgGは、免疫グロブリンの中で血中濃度が最も高い。
7.IgEは、Ⅰ型アレルギーに関与する。
8.IgGは、胎盤を通過する。

体全体で最も多く作られる免疫グロブリンはIgAで、多くが腸管などの粘膜上に分泌されます。母乳のおもな免疫物質です。

パン粉

◆アレルギー

アレルギーには大きく分けて4つのタイプがあります。Ⅰ型からⅢ型は免疫グロブリン(抗体)が関わり、Ⅳ型は細胞性免疫が関わります。

百合


Ⅰ型
IgEに抗原が結合し、ヒスタミンなどが放出されて症状が出ます。抗原が入るとすぐに生じるので、即時型と呼ばれます。
おもな疾患:アレルギー性鼻炎、気管支喘息、じんま疹、花粉症、アナフィラキシーショックなど

Ⅱ型
IgGが、自己の細胞に結合し、それを認識した白血球が細胞を破壊します。
おもな疾患:自己免疫性溶血性貧血、特発性血小板減少性紫斑病、グッドパスチャー症候群など

Ⅲ型
免疫複合体(抗原+抗体)が血流に乗って組織に沈着し、周りの組織を傷害します。
おもな疾患:血清病、ルーブス腎炎、急性糸球体腎炎など

Ⅳ型
活性化T細胞が抗原と反応してサイトカインを放出し、集まったマクロファージが炎症を起こします。
おもな疾患:アレルギー性接触皮膚炎、移植片対宿主病など

免疫グロブリンとは
抗原の刺激で作られたんぱく質で、体液性免疫として作用します。
IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5つに分けられます。


ツベルクリン反応や金属アレルギーはⅣ型のアレルギー反応です。


◆ヒアリ

 ヒアリが、国内で初めて兵庫県で発見されました。(平成29年5月26日)
ヒアリ


刺されると、アルカロイド系の毒(ソレノプシン)によって激しく痛み、水疱状に腫れます。
さらに毒に対してアレルギー反応を起こし、アナフィラキシーショック (呼吸困難や意識障害など) で死に至る場合もあるそうです。

アレルギーとは
体に侵入した細菌やウイルス (抗原)を、抗体が攻撃して無害にする仕組みが免疫です。この免疫の反応が過剰になって、体に悪影響を与えてしまうのがアレルギーです。
大きく分けて4つの種類があります。(Ⅰ型~Ⅳ型)

重症のⅠ型アレルギーが、アナフィラキシーです。

 出典:東京都環境局
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